2009年 03月 28日
金沢こども医療福祉センターさん
森本にある、金沢こども医療福祉センターさんに行って来ました。
今回で、3回目になります。
保育士時代に、担当させていただいた子どもたちやスタッフの方が
温かく迎えてくれて、本当にうれしかったです!
子どもたちと、真剣に遊んでくださったスタッフの方々にも
感謝の気持ちでいっぱいです!
今回、初めて持参したおもちゃの中で大きい子に人気があったのは
くるーんでも大人気の“チーズの板” (¥18,900)
力を加減しながら両サイドのひもを引いて、中心のチップが落ちないように
上に移動させます。
どの穴に落としても良いのですが、より上へ運びたくなるのは必然!
まずは、スタッフの方から挑戦!
スタッフの成功や失敗に共感したあと「やってみる!」「もう一回チャレンジしたい!」という声や、
手に麻痺のある子が何度かチャレンジして、ようやく一番上の三角に辿り着いた時に
「やったぁ~!!これ一番おもしろい!!」と、バンザイをして喜んでくれたことが
本当に嬉しかったです!
そして、真剣に遊んでくださったスタッフの方と一緒にいた子どもたちは
とても良い表情で楽しそうでした!
ボランティアを受け入れるということは、ありがたいと思う反面
いろいろと面倒くさいこともあると思います。
正直なところ、私も勤務していた時にボランティアや慰問に対して
そういう思いを抱いたことがあります。
子どもたちには、一日の生活の流れがあり、スタッフの方には
やらなければならないお仕事が、当然たくさんあって、
その流れの中で、私たちが活動させていただくための準備をしたり
時間を設けなければならないのですから、いくら「子どもたちのため」とは言っても
“100%ウェルカ~ム!!”
というのは、なかなか難しいと思います。
その中で、子どもたちとの時間を作ってくださったスタッフの皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです!
楽しませていただいて 「また来てね」と言っていただいて
子どもたちのかわいい笑顔や、夢中になっている真剣な表情を
見せていただいて、そして私たちが帰った後のこどもたちの声を
メールしてくださって、ありがとうございました!
先日参加したセミナー「病児の遊びとおもちゃケア 」で、小児病棟でボランティア活動を
されているNPO法人病気の子ども支援ネット 遊びのボランティアさんの報告会がありました。
「ボランティアさんと遊んだ日は、いつもは嫌がるお薬やリハビリ、治療がスムーズだった」
という報告が印象的でした。
そして、子どもたちにとって“きちんと向き合って遊ぶ時間、遊ぶだけの相手”の必要性を
感じさせられました。
活動日数は、年間127日!携わったボランティアさん、のべ573人!!
雲の上のような数字ですが…
今後もいろいろな場所で、おもちゃを通して遊ぶ機会を押しつけがましくなく
自己満足で終わらないように提供していく方法を考えていきたいと思います(^-^)
前回含め、一緒に参加してくださった5人のみなさま、ありがとう★★★
そして、今後ともよろしくお願いしまーす!
今回で、3回目になります。
保育士時代に、担当させていただいた子どもたちやスタッフの方が
温かく迎えてくれて、本当にうれしかったです!
子どもたちと、真剣に遊んでくださったスタッフの方々にも
感謝の気持ちでいっぱいです!
今回、初めて持参したおもちゃの中で大きい子に人気があったのは
くるーんでも大人気の“チーズの板” (¥18,900)
力を加減しながら両サイドのひもを引いて、中心のチップが落ちないように
上に移動させます。
どの穴に落としても良いのですが、より上へ運びたくなるのは必然!
まずは、スタッフの方から挑戦!
スタッフの成功や失敗に共感したあと「やってみる!」「もう一回チャレンジしたい!」という声や、
手に麻痺のある子が何度かチャレンジして、ようやく一番上の三角に辿り着いた時に
「やったぁ~!!これ一番おもしろい!!」と、バンザイをして喜んでくれたことが
本当に嬉しかったです!
そして、真剣に遊んでくださったスタッフの方と一緒にいた子どもたちは
とても良い表情で楽しそうでした!
ボランティアを受け入れるということは、ありがたいと思う反面
いろいろと面倒くさいこともあると思います。
正直なところ、私も勤務していた時にボランティアや慰問に対して
そういう思いを抱いたことがあります。
子どもたちには、一日の生活の流れがあり、スタッフの方には
やらなければならないお仕事が、当然たくさんあって、
その流れの中で、私たちが活動させていただくための準備をしたり
時間を設けなければならないのですから、いくら「子どもたちのため」とは言っても
“100%ウェルカ~ム!!”
というのは、なかなか難しいと思います。
その中で、子どもたちとの時間を作ってくださったスタッフの皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです!
楽しませていただいて 「また来てね」と言っていただいて
子どもたちのかわいい笑顔や、夢中になっている真剣な表情を
見せていただいて、そして私たちが帰った後のこどもたちの声を
メールしてくださって、ありがとうございました!
先日参加したセミナー「病児の遊びとおもちゃケア 」で、小児病棟でボランティア活動を
されているNPO法人病気の子ども支援ネット 遊びのボランティアさんの報告会がありました。
「ボランティアさんと遊んだ日は、いつもは嫌がるお薬やリハビリ、治療がスムーズだった」
という報告が印象的でした。
そして、子どもたちにとって“きちんと向き合って遊ぶ時間、遊ぶだけの相手”の必要性を
感じさせられました。
活動日数は、年間127日!携わったボランティアさん、のべ573人!!
雲の上のような数字ですが…
今後もいろいろな場所で、おもちゃを通して遊ぶ機会を押しつけがましくなく
自己満足で終わらないように提供していく方法を考えていきたいと思います(^-^)
前回含め、一緒に参加してくださった5人のみなさま、ありがとう★★★
そして、今後ともよろしくお願いしまーす!
by croon-goodtoy
| 2009-03-28 00:00
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